ONE FOR HALL名古屋2日間に行ってきた
2015.2.28&3.1
ファンキー加藤
ONE FOR HALL @名古屋センチュリーホール
その間に加藤さんのライブに行く機会もないまま時が過ぎ(名古屋こないし……)もともと好きたった福山雅治さんのライブやSMAPのライブが楽しくて正直いまは2日間加藤さん行くテンションになってなかったのです(だって加藤さん2014年名古屋こなかったし……)ドラマやCM等でタイアップされてた曲や歌番組で歌ってた曲ならわかるなー程度の曲知識とアルバムも結局ほとんど聴かずに行ってしまったわたしをお許しください。ごめんね。と思ったけどファンモンのときからライブで曲覚えるタイプだったわ。。
開演前
ライブ話
センチュリーホールは思い出があって2009年1月(おま道名古屋のこと)まだ武道館でもライブする前。当時ホールで最大規模のキャパで3000人。三階まであるステージに立った時に大きな会場だなって思ったし今まで前傾姿勢で歌ってたんだけど前へ前へと歌うように意識が変わった。関係者さんには怒られたようなライブだったしライブ中は記憶も飛んでて覚えてないんだけど思い出深い会場であの日きてくれた人もこのなかにもいるかもしれないけどまたこうして繋がれたことが嬉しい
セトリについて
セトリ
・リスタート
・まわせ!
・LIFE IS A PARTY
・輝け
・ヒーロー
・僕の詩
・太陽
・紫陽花
・FLY
・MUSIC MAGIC
・繋がるから
・希望の唄
・あとひとつ
・CHANGE
・ちっぽけな勇気
・My VOICE
EN
・Good show
・終わらない未来
・悲しみなんて笑い飛ばせ
アルバム聴いていかなかったこともあって曲名一致しないのも多々あったんで合ってるかはわからないです(拾い物)
セトリの流れもファンモンのときとそんなに変わらないよねっていう。盛り上がってーーーしんみりしてーーー盛り上がってーーーーみたいな。ファンモンの曲歌うことに私は好意的ではないけれどそれさえ除けば、リスタートでスタートして本編ラストはソロデビュー曲のMy VOICE。そしてアンコールには終わらない未来の流れのセトリ好きです。ソロで頑張っていくんだ!っていう気持ちが伝わってくるし今回のツアーは全国細かく回って挨拶的な意味もあるのかな?って勝手に思ってたので今回のツアーにあってると思った。ライブで聴いてみて「終わらない未来」がソロ曲でいちばん好きだって思ったし。歌詞もそうだし演出も。
解散してから何も発表がなかったどころかTwitterも更新せず音沙汰なしの数週間。このまま終わってしまうんだろうかって不安だった日を思えばソロで活動できて良かったな、満員のお客さん集まってこうして歌える姿再び見れて心の底から良かった嬉しいなって思ったし「終わらない未来」が続くといいなって。この曲で金テープ降ってきて最高潮にテンション上がった!!!!
なのに!!!!
最後の曲が「悲しみなんて笑い飛ばせ」………謎すぎる。
悲しみなんて笑い飛ばせ好きだけど????え???ここで???ソロライブの最後にファンモンの曲歌うの???はぁい???っていう謎の選曲で頭のなかはてな状態(わたしのなかで)
ソロでの再出発!!!のツアーだと思ってるしそう思ってわたしは今回のツアーに参加したので最後の曲は正直ソロの曲で終わって欲しかった(と思ったら2014年9月に行われたソロ初ワンマンライブだった武道館ライブでも最後に歌ってた事実……)最後にファンモンの曲をもってきたことに関して本人が発言してたら教えて欲しいよ~!!!!!!まぁ……ファンモンのときからセトリにこだわりや深い意味があるように感じること少なかったからw(個人的感想です)そんなに深い意味はないのかしらね。。
名古屋センチュリーホール初日! ちょっとしたトラブルがあってごめんなさい。でもそれすら温かく許してくれてありがとう。また君に恩返しできるその日まで、ファンキー加藤は頑張ります! pic.twitter.com/VA5snQ8eVm
— ファンキー加藤 (@fmb_funkykato) February 28, 2015
名古屋センチュリーホール2日目。無事に完全熱唱。今日もらった笑顔を広島&山口に繋いで、日本をぐるっと一周して、またいつの日か必ず名古屋に帰ってきます。それまでお互い頑張って生きよう。本当にありがとう! 今日も最幸だったよ! pic.twitter.com/1K6gn6R4HK
— ファンキー加藤 (@fmb_funkykato) March 1, 2015
「念願のひつまぶしだ~」と写真を撮ったけど、海苔が多すぎて意図してるそれとは違う画像になりました…笑。
というわけで、ファンキー加藤 東京へ戻ります! ありがとう、名古屋! またね! pic.twitter.com/KPcz3o2flV
— ファンキー加藤 (@fmb_funkykato) March 2, 2015
*1:
「アートの島」佐久島へプチ旅に行ってきた話
9月の週末、友達に誘われて今年も佐久島へ行ってきた~!2014年11月3日に放送されたNHK「鶴瓶の家族に乾杯」でベッキーが訪れていた島でもある。
佐久島の場所
愛知県西尾市一色町から高速船に乗り約20分ほどの三河湾に浮かぶ離島
佐久島に渡る愛知県西尾市一色町。佐久島へと渡る船がでている渡船場が僻地。というか不便。一応バスが通ってはいるけれど時刻表見ないと途方にくれるはめになる。全然バスこない。むしろ帰れなくなるから!!!!!!!渡船場前の駐車場は無料なので渡船場までは車で行くのがおすすめ!!!!!!!!(力説)
この日は天気の良い週末だったのもあって船は満員御礼。アートめぐり目的の若者がいっぱい乗ってた(テレビでは閑散としてたけどw)船に乗り込むこと20分。佐久島へ到着☆
ベッキーは西港で降りていたけれど私たちは東港へ上陸。東港の方が栄えてるというか飲食店が集中してるのと島を回るのに便利なレンタサイクルがあるのが東港。と思ってたけど去年にはなかったレンタサイクルできるところが西港にも出現していた。にも関わらず私たちが借りたお店では折りたたみ自転車しか残っておらず……レンタサイクルをしているお店(愛ランドさん)の人に聞いたら「今日は10時頃(午前)には出払っちゃったよ~!!!!」なんて言ってました。恐るべし人気の佐久島。
めざすはおひるねハウス
体験マップを手に入れたら目指すは西港側にあるいちばん人気の「おひるねハウス」
海岸線を自転車で漕いで行くと現れるのはヤギ~!!!!!!
一匹はフレームアウト(笑)弁天サロンを抜けて入り組んだ道を進んでくと現れるのがおひるねハウス!!!!!!去年行ってたので方向音痴気味のわたしたちでもそれほど迷わず行けたし看板が増えてた?まあ、おひるねハウス目指す人は多いのでそういう人を目星についていけばたどり着く(他人任せ)
人いっぱい……っていうか全然人がひかない!次から次へと人が来てお昼寝どころではない!どうしても知らない人が映り込む。笑
おひるねハウスの先には海が広がってます~
沖縄の海みたいに透き通った青!!!!!とはいかないまでも青空とのコントラストで綺麗だった。海をぼぉーっと眺めるだけでも癒される。
そして東港に自転車をまた漕いで戻り、元祖大あさり丼で有名な鈴屋さんで大あさり丼~!!!!!!!
ではなく、エビ丼を食べる(あさりが苦手)
昔ながらの食堂のお味。そういえば店の中にはウドちゃんのサインが飾ってあった~!(テレビの取材もよくくるらしい)ごはん食べて船の時間までまだちょっとあったのでイーストハウスを通り過ぎ
まで自転車で走って行って佐久島のお庭まで行ったものの歩くたびにバッタが飛びまくるという恐怖体験をし時間船にのって帰ってきましたとさ(省略)
一眼レフとかカメラで写真撮る人には絵になるアート作品が島中にあるので写真を楽しめるし、不便な場所にあるので地元民ですら旅した感があるのでちょっと近場で旅行気分を味わいたいなーっていう人にはおすすめの島です。何にもないところが逆にいいところ!!!!!!!!……だと思うよ!!!!!!
■□■□■□関連リンク■□■□■□
佐久島 | 佐久島 愛知県の離島自然あふれるアートの島、 新鮮な魚介類と暖かい人々、四季の草花があなたをお迎えします
【映画・名探偵コナンにも登場】三河湾に浮かぶアートの島!佐久島へ行こう! - NAVER まとめ
「ファンキー加藤 MyVOICE~ファンモンから新たな未来へ~」観てきた
ファンキー加藤 MyVOICE~ファンモンから新たな未来へ~
2013年初秋 彼は生まれ育った八王子にいた。 彼の原点である「八王子」のこと、 “BABYS”と呼んだファンへの想い、 そして誰よりも、何よりも、大切にしていた「FUNKY MONKEY BABYS」。 ファンキー加藤を構成するひとつひとつがカメラの前で語られる。 人気絶頂の中解散したFUNKY MONKEY BABYSのフロントマンとして、 前に進む勇気の大切さを伝え、多くの人たちの背中を押し続けたファンキー加藤。 そんな彼が抱える大きな不安と喪失感。 解散を掲げ挑んだファイナルツアーからソロデビューを目前に控えた 「誰よりも熱く、誰よりも弱い男」ファンキー加藤に 約1年間に渡り密着したドキュメンタリー。 八王子のデパートの屋上。 東京ドームと比べるとそこはあまりにも小さく、 そして今の彼にとっては大きなステージで、 ファンキー加藤は再び「声」をあげる。
ドキュメンタリー映画「ファンキー加藤 My VOICE 〜ファンモンから新たな未来へ〜」公式サイト 2014年2月14日全国一斉公開
見てきましたよ。某映画館で見てきたんだけどもっと動員入ってないかと思ったら(失礼)意外にいた。いつのまにかこんな地方にもファンは増えていたのね……
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ネタバレするので見てない人は自己責任で回避してください
映画見てまず思った感想
加藤さんのソロ活動への葛藤がわたしのなかでかなり重くのしかかった。想像してた以上にソロへの不安や葛藤してる姿が映ってる。
想いが強すぎて重い。
それゆえに映画見た後の疲労感はんぱないです。感動より疲労感すごかった。。。
そんななか微笑ましい部分
- ツアー中の楽屋でモンちゃんがMCのときに「モン吉のことは嫌いになってもー。ファンモンのことは嫌いにならないでくださいww」って物まね調でやるかやらないかわいわいがやがや話してる部分
- たまやさんでモンちゃんがうどんすすりながら加藤さんのことについて語ってるシーン(食い気が勝ってる……笑)
モンちゃんのほんわかは癒しで貴重。新しいPC買って曲作り始めたって言ってたのが嬉しかった♡ケミちゃんもモンちゃん同様現在の自分の現状も絡めて加藤さんについて語るシーンがあったんだけど解散後動いてる二人を初めて見て安心した。
この2シーンはファンモンは好きでも加藤さんのソロは……な人こそ見るべきだし見てほしい。楽屋のシーンはソロになったときの1人だと楽屋が広くなったことへの対比。モンちゃん、ケミちゃんの加藤さんへのリスペクトが溢れてるよ。決して仲悪くなって解散したわけじゃないっていうのがわかる。
印象に残ったシーン
- 尾辻社長と加藤さんと二人、バーで語り合う
ちっぽけの最後の台詞部分。大きな会場になってくにつれて嘘くさくなるからやめようかっていう話が出たこともあったけどドーム二日目であのセリフを聞いたときに社長は泣いたっていう言葉と。モンケミに対して加藤さんがどう思ってるかの質問にモンケミへのリスペクトが垣間見れる
- 鳥越さんが解散が近づくにつれてのファンモンの3人の関係性について語る
兄貴のあの優しそうな顏素敵っ!
- WEAREツアーで加藤さんが足を痛めてテーピングぐるぐる
たぶん、この足痛めたあたりのライブ映像で名古屋公演映ってる。ガイシっぽい会場なんだけど違うかな……(不確定その1)足痛めたのって名古屋公演じゃなかったっけ……?見た覚えあるんだけど名古屋だったかな…(不確定な記憶その2)トレーナーさんが「まだ福井、岡山と残ってるんで……」って語ってたし。名古屋公演映ってるならちょっと嬉しい。WEAREツアーも映像化してほしかった
- デビューシングルのタイトルが決定する瞬間
「MyVOICE」ってなんでyが小文字なんだろうって思ってたけど3パターン位大文字、小文字で書かれてたのでたぶんこだわり
およよーΣ(´゚д゚`)なシーン
- レコーディングのシーンで結婚指輪してる(と思う)
いや、結婚してるしいいんだけど。テレビでもしてるとこ見たことなかったから余計に指輪してるの見つけた瞬間にやついたwwww加藤さんってプライベート出してるようで結婚とかほんとうの生活のプライベート部分は出さないよね。加藤さんの場合は相手が相手だけにだろうけど←
- 実家に帰ったときのシーンで実家のリビングに嵐さんのライブのグッズが置いてあり映りこむ事案発生
前に偶然ニノに会ったときに貰ったやつかな……?ちょうど画面に写りこむ位置にどーんと嵐クッション置いてあって気になってしかたなかったんだけどwww嵐さんのグッズ写りこんでて大丈夫なんだろうか?笑
- ファンモン部屋がさらにすごいことになっていた
このDVD中にも出てくるファンモン部屋。
このDVDのファンモン部屋を映し出してる映像のときには写ってた某横断幕が映画ででてきたファンモン部屋シーンには張り替えられてもうなかった……写真もなかったし。ショック!!!!!!
と思ったけど加藤さんのお母様曰く前に飾ってあったものはいったん片づけてしまって、入れ替えたそうです。出してあげなきゃかわいそうだからって。
手紙も今では県別ではなくて地方別に分別してるらしいよ。すごいよ……。捨てずにだけでもありがたいのに段ボールにしまいっぱなしでもいいところをそうじゃなくて飾ってくれるその気持ちのありがたさ無限大
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総括
映画を見て思ったのはスタッフさんからも愛され。
頑張れを与える存在なのに逆にファン側からも「頑張れ!!!!!」って思わせる思われる人。ファンに勇気を与えてそこからまた与えられての持ちつ持たれつの関係性。ステージ上から一歩さがれば不安の塊みたいな人なのにステージに立てば熱い男になる。そのギャップも魅力的なのですね。見守りたくなる感じ。
そして
「負の共鳴性というかさみしいんだとか不安だって共鳴することで力なわけじゃないですか」
「Soundroom」ゲスト出演時にリリーフランキーさんがMyVOICEを聞いて語ってくれた言葉
「負の共鳴性」
映画を観終わったあと加藤さんに対して、加藤さんとファンとの関係性はまさにこの言葉がぴったりきた。
それでもわたしはFUNKY MONKEY BABYSという大きな存在との向き合い方はやはりもどかしさを覚えていてこれは映画を見たあともインストアに行った時に感じたまま変わらなかったのに気づいてしまった。
発表が早すぎるんじゃないかとか、ファンモンが好きすぎるがゆえにソロは受け入れられないとか、いろんな声をもらいました。もちろんソロ活動が始まることでファンモンが過去に追いやられてしまうんじゃないかっていう気持ちは理解できるんですよ。俺にもファンモンという大きな家を失った喪失感があったわけだから。でも動き出すしかなかったんですよね。風がまったく吹いていない状態でなんの目標もないことがとにかく苦しかった。そのままだと自分が自分でいられなくなる気がしたから。
ナタリー - [Power Push] ドキュメンタリー映画「ファンキー加藤 / My VOICE~ファンモンから新たな未来へ~」インタビュー (1/3)
加藤さんが思い描いた“伝えたい人”というのはもちろん……。
ファンの人たちですね。
──ですよね。ただ、ファンモンと同じようにファンキー加藤のソロを応援してくれている人がいる一方で、まだソロを受け入れることができない人もいるわけで。となると、いわゆるファンモンのファンである“BABYS”全員に向けて思いを紡ぐ難しさはあったはずですよね。
そこはほんとにそうなんですよね。これからもずっとBABYSでいたいという人もいれば、俺のソロを応援する人はBABYSではないっていう人もいる。そこに対しての答えは自分の中でもまだ出てないんです。ただね、よくよく考えてみるとファンモンが解散してからまだ1年も経ってないんですよ。
──確かにそうですね。だからこそ加藤さん自身も、BABYSたちも戸惑っている部分があるんだと思います。
うん。だからきっと、ここから少しずつ歩いていくことによって見えてくる景色があると思うんです。ファンの皆さんと俺の思いの歩幅を少しずつ合わせていけたらいいなって今は思ってるんですよね。
ナタリー - [Power Push] ドキュメンタリー映画「ファンキー加藤 / My VOICE~ファンモンから新たな未来へ~」インタビュー (2/3)
ドームどころかWEAREツアーだってまだ最終日から一年経ってないし大切な思い出となってる最後のツアーの名古屋公演だってまだ1年経ってない。このインタビュー読んだらわたしのこのもどかしさと戸惑いもすぱっと切り替えなくてもいいのかなーと思えた。っていうか切り替えるのなんて無理だし!!!!←もはや加藤さんと同じく開き直り
わたしの加藤愛の純粋さよ。どこへ行ってしまったのでしょうか……純粋になりたいよ(遠い目)
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ファン目線を外していち「ドキュメンタリー映画」として観たときの構成
構成の部分ではわたしのなかでドキュメンタリー映画に対してハードルをあげすぎてしまっていた模様です。とにかく顏アップが多いのが印象的。(これはわざとそうしてるのですかね……)
特に気になったのは最後のシーン!!!!!!!!
あれ?これで終わり……?(拍子抜け)
てっきりステージに向かう加藤さん!そして再びステージに戻ってきてMyVOICEのライブ映像流れる!!!!!!みたいな流れかと思ったらエンドロール流れだして頭の中はてな状態になったんだけど。映画の冒頭にステージに戻ってきた姿は映し出されてるから冒頭に巻き戻るっていう解釈でいいんでしょうかね……?原点回帰?って意味なのかなー?教えてください。笑
ツイッターのRTで映画の公式さんから流れてくる映画を見たファンの人たちの感想、予告篇見たり映画について媒体で話してるのみたり、テレビで解散について語ってる映像みたりしたなかでこんな構成だったらいいなー。こんな構成かな?と想像してたのと違ったのが正直な感想です。はい。
FUNKY MONKEY BABYSという大きな存在。最後のツアー。ツアーが進むなかでの変化。そしてドーム公演。解散。ソロ活動へと向かうなかでの葛藤。シーンがよく切り替わるし時系列がよくわからなかったし(補足がほとんどない)
よく切り替わる画面に酔って目が回る事案発生w
特に最後のツアーは実感としてもツアーが始まった当初の公演とツアー最終日のさいたま公演は明らかに雰囲気違ったのでそこをもう少し補足してほしかったかなー。まだどうしてライブ進めていいかわからない感じだったのがツアーが進むにつれて吹っ切れたというかかたさが取れたというか。
FUNKY MONKEY BABYSの活動を見てきた人ならなんとなくこの時期のことかな?とかわかるし加藤さんがどういう人なのかっていう人となりもわかるんだけど。時系列がわかったらもっとはっきりと葛藤が感じられるシーンがあったので(上から目線ごめんなさい)
ドキュメンタリー映画としてファン以外の人がみたときにどう思うのかが今は知りたい。ファンフィルターかかってない人の目から見たらどういう映画に映るんだろうか……。
ライブシーンはやっぱり映画館だけに音に臨場感があるので映画館で見るのもおすすめなのですがもしもDVD化されたらわたしがファンモンのライブを見ているときにわちゃわちゃと楽しんでたように加藤さんのソロ活動に対して同じ気持ち同じテンションのお友達BABYSとあーだこーだと突込みを入れながら見たい映画でした。
あと前髪は気になるよね。やはり。←
【2013.12.22】ファンキー加藤インストアライブツアー@セントレア ~4年振りの握手会~
続いて握手会レポ(というか自分が覚えていたいから残しておく)
【2013.12.22】ファンキー加藤インストアライブツアー~原点回帰~@中部国際空港セントレア - 「ただ語りたい。」それだけのブログ
*ライブ感想
前回アップした続きなのですが握手会にも参加してきました。わたしのなかでメインはこっち(笑)ライブを近くで見ることを早々と諦めたのには握手会時に間近で見れるしなーという想いもあったからです。
ステージ上で記憶がよみがえる。ここは2009年11月にファンモン最後のインストアライブをした場所。このツアーは記憶を辿る旅でもあり、そして思い出から今へと行進(更新)していく旅。冷たい向かい風もなんのその! ありがとう、モレラ岐阜! http://t.co/Akf9iX4lJE
— ファンキー加藤 (@fmb_funkykato) December 23, 2013
わたしが最後に握手して話したのは2009年11月のモレラ岐阜でのインストアライブ。ファンモンはインストアライブに力を入れてたこともあったし。出待ちとかの対応も人数少ないうちは結構してくれてたんですよねー。*1握手会やライブ後出待ちしたりしたら話したりできてたのにこの最後のインストアライブとなったモレラ岐阜のライブを境にメンバーと絡めることもなくなりー。出待ちとかめんどくさくてしなくなったし偶然会うなんてことも全くなく(笑)ライブの席もどんどん運がなくなり(苦笑)話すどころか肉眼で視界にすら入らない距離の遠い存在になっていったのです(´・ω・`)いいんだよ別に(´・ω・`)ライブが楽しければ……ね(´・ω・`)
それでもBABYSの友達とときどき話してた。
「いつかまた話せるといいよね~。話したいよね~……」
そんな密かな想いを抱えつつ叶わないまま4年後。3人とではなかったけど加藤さんと久々に話せる♡キャッキャッ♡なインストアライブが再来したのです。
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当日は観覧スペース前の人たちから握手開始していたものの人、人、人の壁で加藤さんはおろか全く様子も見えず。握手会がはじまったのかさえわからない状態でして。1時間経っても人が減る気配が全然なくて甥っ子がぐずって帰った後は友達とスタバでまったり~のして。一回様子見に行ったらまだ人がたくさんいる!それならとくそ寒い中展望デッキを一周(笑)
ちょうど展望デッキ1周し終わった頃がイルミネーション点灯する?時間だったみたいだから17時前位だったと思う。
それでもまだ人がいて!!!!!!!!!!!なんだかんだで握手会も終わる頃に参加したのです。列が途切れたら終了なので…あやうく最後尾になるところだった……最後とか狙ってもいないのにいやすぎる。
ファンモンで参加したときと変化していたと感じた対応
- 一人一人にかける時間が長くなったこと(3人分を加藤さん一人でしてくれるイメージ)
- 以前は椅子に座って握手だったのが加藤さんが立ってむかえてくれる
- 小さい子がきたら満面の笑顔で抱っこ。女子にはわりと頭ぽんぽん攻撃(笑)
- 手紙は手渡しできなくなった
- 握手からのハイタッチでしめる
でも今回握手会とは関係ないけれど以前と変わってないなと思った部分もあったのです。
お手紙出そうとプレゼントBOX探したけど置いてなくてちょうど並んでた時に岡ちゃん*2が通ったのでないんですか?って話しかけたら(そういえば初めて喋ったw)
「責任もって加藤に渡るようにお預かりします。」って受け取ってくれたんです。
丁寧に対応してくれるのは変わってなかったのがちょっと嬉しかった。まだプレゼントBOX常備してない頃に奥山さん*3を探し出してメンバー宛の手紙託してた頃を思い出してしまったじゃない。あのときも丁寧にいつも対応してくれてた。ファンがスタッフさんも愛する理由がわかるし、ファンからスタッフさんこみで愛されるアーティストは強いと思う。
【1回目】
握手券を2枚もっていたわたしは握手会も終了しそうな感じで焦り。2回目は友達と並んでしたいなーと思ってたので先に一人でいくことにしたのです。一人で並ぶのとか初めて握手会参加したとき以来かも?列並んでる間喋る相手がいないし緊張しますね……(表情にもろ出ていたらしいw)
かとーさんと四年ぶりにした握手とお話はファンモンのときに何回も参加した握手会のときより更に磨きがかかってました。あまりの神っぷりに私が去ろうと後ずさりしてもwぐいって力強く握って離さなくこっちが去る間際までまた来いよーって相手してくれる神っぷりでした。これはハマるのわかります。
当日にわたしがTwitterに投下した感想
そう。スタッフさんに流されて及び腰なのに握手した手をぎゅっーーーと握ったまま離してくれずライブまた来いよーーーーっ(キラキラ笑顔)って去り際まで話してくれ相手してくれたのです。なにこの神対応はっ!!!!!!!!!!!!!!!いや、そこまでしなくても!!!!!!!!!もう充分すぎるから!!!!!!!!!
こんなことされた日には握手会にはまる気持ちがよくわかりますね。えぇ…(完全に堕ちた)
一度目はお久しぶりです~言ったら顏見て「おぉ!!!!!!!!!」言われ「覚えてるよ。」言われたけど名前はさすがに憶えてなさそうで切なかったー……
モレラ岐阜インストアライブ~握手会~|*あの日の空は夕焼け*
4年前参加したときはまだ覚えてくれてたのにwwww4年の歳月と記憶の壁はやはり厚かった。ちょっとショックを受けたんだけどwww
それでも今まででいちばん長く話せたかもー。覚えてるか押し問答してしまい大事なことは何ひとつ言えてない気がwこれ言われるの嫌いなはずなのにすみませんでした←
っていうか今回何度も参加してきたなかで神対応まとめでも話題になっていた
【速報】ファンキー加藤、握手会での神対応が凄いと話題に!!(12/29更新) - NAVER まとめ
このまとめが話題になったときに前から加藤さんはわりと神対応だったよなーと思っていたけれど。今回参加して思ったのは4.5年前に参加してたとき以上に加藤さんの神対応っぷりがすごかった。
頭ぽんぽんされたよ!!!!!!!!!!!
これが噂のぽんぽんですか?!!!!!!(キャッ)
頭ぽんぽんされてもキャーー♡ってなれる年齢はとうに過ぎてしまったのでどうしたらいいか全くわかりませんでしたが(爆)初ぽんぽんあざーーーーす♡
【2回目】
2回目は友達二人と一緒に参加。(友達→友達→わたしの順に並んだ)2回目のがあんまり記憶にないのは友達が加藤さんと握手してる姿見てるのが楽しかったからだと思う。自分より友達がしてる方のが覚えてるんだよねー……モン吉くん近況とかー。ハイタッチとかー。それと1人の友達にはぽんぽんしてたのにもう一人にはぽんぽんしてなかったよ?ぽんぽんする基準はなんなの?(笑)
そんなわたしは1回目から(列がもうないため)心の準備も何話すかも決めないまま加藤さんが目の前にきてしまい。
うぅ……早い……(言葉に詰まる)
そしたら向こうから覚えてるよ言ってきたしw再度の押し問答!笑
そして腕にしていたブレスレットを差し出して握ってもらいました。「これ!握ってください!」言ったとききょとんとした顏してたけれどいいんです。おかげで2回目は握手じっくりできなかったけどいいんです。
加藤パワー入り(←勝手に)ストーンの完成♡♡♡
これを見たらセントレアのことを思い出してきっと頑張れると思うのです。4年前のモレラのときも似たようなことしたのですが……あのときは某氏のお尻ストラップグッズ見せたかっただけだけどw
いまだにあのグッズを見るとあのときの光景がよみがえってくる。
ほくほく♡満足♡で握手会の会場から去ろうとしたそのとき。
「まだ握手券持ってますか?」
ってスタッフさんに呼び止められた。爆笑
いやいやいやいや!さすがにもう持ってませんwwww列も終わるころになって2回行ったからか?まだ券持ってるんじゃないか?と気をつかっていただいてありがとうございます。最後に爆笑して終わることができたのもスタッフさんのおかげです。笑
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4時間近く待ち続けたけれど待ってる間も友達と
「何話す~?あーしよ!こーしよ!加藤さんのデコ見えてきたよw前髪やばいww」
なんてわちゃわちゃ♡キャッ♡キャッ♡してる時間が楽しかったのでさほど苦になりませんでした。
わたしが4時間待ったということはその間、加藤さんは握手をし続けたということでもあるわけで一人ひとりに丁寧に違う反応を笑顔を見せていた加藤さんを尊敬します。
ありがとうーーーー。って握手するだけでもファンとしては充分喜べることなのにね。
そして忘れてはいけないのは会場側の協力。
待ってる間に警備の責任者の人が話してるのが聞こえてきたんだけど
「演者さん*4ががんばってるのに(時間を巻いてくれ)とは言えない」
みたいなことを話してて。インストアライブの会場は一般の人も多数いる場所。会場側の理解と協力もあってこそ成り立つし開催できるもの。一般の人もいるなかで迷惑かけないようにするのは当たり前。大事なこと忘れちゃいけないなーと改めて思いました。なにかあったら言われるのはアーティスト側だし、もう来てくれなくなってしまうのは常に頭に置いときたいです。
待ちに次ぐ待ち時間の多さだったけれどそれにしても4年振りの握手会参加は楽しかったーーーーーー♡加藤さんと握手してから調子よくなったし!
3日ほど無駄に思い出してはニヤニヤしていたのはこのわたしです(笑)
『インストアライブツアー ~原点回帰~』@中部国際空港セントレア 。今日もたくさんの人たちが足を運んでくれました。ステージが見えづらい後ろの方には、せめて歌声だけでも届けたくて。最幸の時間をありがとう! また絶対に会おうね! http://t.co/d0jV0fPr70
— ファンキー加藤 (@fmb_funkykato) December 22, 2013
『インストアライブツアー ~原点回帰~』@三連チャン|ファンキー加藤オフィシャルブログ Powered by Ameba
また東海にきてね!
【2013.12.22】ファンキー加藤インストアライブツアー~原点回帰~@中部国際空港セントレア
*レポというより感想です
2013年11月17日より、『インストアライブツアー ~原点回帰~』が始まります。
2006年のデビュー当時から、ずっと全国のショッピングモール等でインストアライブをしてきました。きっとこれがきっかけで、ファンになってくれた方もたくさんいらっしゃると思います。
なので、ファンキー加藤としての初めての全国行脚も、今一度原点に戻って、“インストアライブのツアー”という形でやらせて頂くことになりました。My VOICE|ファンキー加藤オフィシャルブログ Powered by Ameba
インストアライブといったら2009年辺りまではファンモンもショッピングセンターでしていた。わたしがライブに行くようになった2008年も警備の関係や人が集まりすぎるということですでに開催が厳しいと言われていたけれど運よく?なのか東海地方でしてくれることが多かったので何回か参加して思い出が詰まってるインストアライブ。
あの頃よりも世間一般的な知名度、ましてや東京ドームを満員にした3人組のうちのひとり。まさに原点回帰だなーと思う。各地方を転々と細かく回ってくれるのも地方民のひとりとしてはこの発表はなんだか嬉しかった。
日程が発表になったときにここだけは行くと(県内なので)決めていたセントレアでのインストアライブ
2013年12月22日ファンキー加藤インストアライブツアー~原点回帰~@中部国際空港セントレア
行ってきました。
アメブロであっさりと書いたレポ(というかただの日記)
ファンキー加藤インストアライブ@中部国際空港セントレア|*あの日の空は夕焼け*
6月1.2日東京ドームで行われたFUNKY MONKEY BABYS解散ライブ以来の生の加藤さん!に会えるチャンス!のわりには家から車で行ける場所での開催ということもあってあまり実感がないままきてしまった感じ。ここライブ会場ではなく空港だし。なんでこんなアクセスの悪いところでやるんだよ(´・ω・`)
そしてインストアライブといったら無料&長時間待つのをいとわなければ近くで見るチャンスーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!
なのですが
近くで見たい欲=長時間待つ<<<<<<<<<<<<<<<別に近くなくていい
タイプなのではじめっから早く行く気はなかったのも実感のない原因。当日の朝、朝の5時くらいにTwitterで検索したら「なう。」呟いてる人たくさんいるのをしり目に二度寝してやりました。午前中ちょっと仕事行かないとだったし。
5.4年前なら朝早く並んでいた人たちと同じように「なう。」だったかもだけど前みたいにそこまで頑張れない自分もいるわけです。
もう若くないのと、昔さんざん前で見たしなー…めんどくさいしなー……が先にたってしまう。
こういうイベントって頑張ったぶんだけ近くで見えることもあって横入りだー!なんて目につくじゃないですか……?そういうの見てイライラするのもあほらしいし嫌なら近づかなければ最初から精神衛生が保たれるから。(嫌なものには近づかない戦法w)これインストアライブを楽しむためには結構重要だと思うの(これは4年前のファンモンのモレラ岐阜のインストアライブのときに大いに学んだことw)
そんなわたしはゆっくりーーーと午前11時過ぎにセントレアへ到着
さすがにこの時間のCD売り場は閑散としておりました。(ファンの人は観覧スペースで待機してるため)大阪とか埼玉は当日握手券配布ないみたいだったけど愛知はありましたよー。時間制限の15時まで普通に売ってたし。こういうときは地方っていいよね。一応三大都市なんだけど名古屋じゃないからなー。セントレア。アクセス悪いものあの空港w
しかしながら11時時点で観覧スペースには人がいっぱい。えぇ……加藤さんそんなに人気なの?Σ(´゚д゚`)
人気を完全になめていた!!!!!!!!!!!(どーん)
わたしのファンの数の認識は4.5年前のイメージのままなのです。アリーナツアーもしてドームでライブもしたのになぜかあの頃のまま止まってるから実際の数を目の当たりにすると驚きズレがあるんです。
振り返ったら顏がすぐそこにあるくらいの密着度だったらしいよ……*1そんな密着度で待つの無理wwww
はじめから音だけ聞ければいいやーーースタンスだったので離れたところでライブ開始時間を待つことに。友達も言っていましたが
「東京ドームより近いよね!」
これ名言(笑)
そうなのですよ。インストアライブって埋もれて見えなくてもよく考えたら物質的な距離は東京ドームより全然近いのです。(ポジティブ)別に姿見えなくてもー……という同じテンションの友達と見るライブはラクで居心地がよろしいので問題ありません。
13時前。リハスタートしたらしいけどよく見えずー。
ファンモンのインストアのときは公開リハやってたけど今は本人はリハ出てこないんだねー。公開リハ好きだったのになー……。残念。
このころには観覧スペース外にも人が結構いて急に密着度があがりスタッフさんの注意のモチベーションもあがり(笑)イベントスペースのあった4階へと上がるエスカレーターが封鎖されてたー。エスカレーター封鎖されました!笑
そして13時ライブスタート
2013.12.22:@中部国際空港セントレア
SE
- リスタート
- 桜ふわりふわり
- あとひとつ
- MyVOICE
- ヒーロー
EN
- 悲しみなんて笑い飛ばせ
だったと思う。インストアライブでアンコールってあるんだね……。
インストアライブでも悲しみなんて笑い飛ばせでタオル飛ばしてたw後ろからみるとあのタオル飛ばしの光景は圧巻。
ライブは遠いところでたまに加藤さんの腕やら頭の上部がちらりと見える程度(笑)で音しか聞いてなかったので動きはほとんどわかりません。音も聞き取りづらかったし。通常のライブよりもMC時もマイクの音量絞ってあるからか?はっきり聞き取れないレベルだったので何喋ってるかよくわからず。。。空港では初めてライブする!っていうのは聞き取れたんですけどねー。ライブの模様はCBCラジオのナガオカで流れるみたいなのでそちらを聞いてください……(レポを期待して見た方へ)
個人の感想としてはソロで歌っていくっていうのはこういうことなんだ。もう一人なんだ。とわかりきっていたのに改めて突きつけられたライブでした。
「俺たちファンキーモンキーベイビーズだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」って叫んでたところが「ファンキー加藤だぁぁぁぁぁぁ!!!!!」になっていたことに
(そうだ。3人じゃなくて一人なんだもう……)
って急に実感して初っ端から複雑な心境にさせられた。
でもソロの曲は最初から一人なわけで特に切ない感情もわかず。曲のイメージや伝えたいことのメッセージ性はファンモンのときと変わってない印象。リスタートの曲調は結構心地よかったような……?1度聞いただけじゃよくわからないので聞きこんでくと違うかも。*2
ただファンモンの曲をソロで歌われるのは正直キツかった。
この10年間で手にした多くの知識や経験を、今後の音楽人生に生かしていきたいし、モン吉やケミカルも賛同してくれたけど、ファンモンの楽曲も歌っていこうと思っています。
ブログにもファンモンの楽曲も歌っていくと書いてあったし。めざましテレビでのインタビューでも同じこと話してた。そして八王子のインストアライブの映像で流れていたあとひとつ。インストアライブでファンモンの曲を歌うとは思ってたし知ってた。それでも実際に加藤さんが一人で歌ってるファンモンの曲を聞くとなると嬉しい♡気持ちよりもなんだか哀しくなってしまった。モンちゃんとケミちゃんがいない事実を突きつけられる感じ。加藤さんがひとりでファンモンの曲歌ってても脳内再生されるのは何度も何度も聞いてきたモンちゃんこみの歌なんだよねー……。
加藤さんのパートやユニゾンで歌ってた部分はまだいい。けどモンちゃんのパートを歌う加藤さんを見るのはどうにもこうにも切なすぎて、うーん……な想いがあふれ出て友達と顔を見合わせた。
加藤さんがよく語り口調で歌ってしまっててもモンちゃんが普通に歌って曲が崩れないようにカバーしてたサビの部分。癖?なのかいつものように語り口調で歌ってしまってた加藤さんがはっとしたようにいそいで語らないで歌い直してて、そうだモンちゃんいないんだったって感じてちょっとショックだったし。
加藤さんが声出てなくて歌えてない部分も後ろから音声が流れてた件(ボソッ)
かぶせて歌ってるんですかね……これって。
ところどころでモンケミがいないことを実感させられるさせられる。
ひとりでファンモンの曲を歌う加藤さんのステージ上の姿が見えていたらモンケミがもっといないのを解散してしまった事実を実感して体感してわたしは泣いていたと思う。歌う姿見れなくてよかったかも……とまで思ってどよーんとしてしまった。
ソロで歌うということはこういうことなんだなーと初めて実感したライブ。もうあんなに好きだったFUNKY MONKEY BABYSのファンキー加藤ではなく、ソロのファンキー加藤だった。(当たり前なんだけどね……)
それなのに友達とも話していたけれど、どうしてファンモンの曲でライブしめるんだろう?盛り上がるから?ソロとして頑張っていくならファンモンの曲じゃなくてソロ曲で終わればいいのになーと話していたわけです。
このあたりがソロ活動を開始した加藤さんに対する素直に応援できないもどかしさと少々の苛立ちとモヤっとする原因なんだろうなーと思う。
ソロとしてやっていきたいのか?FUNKY MONKEY BABYSの延長線上にソロ活動があるのか?
ファンモンの楽曲に関しては解散が決まったときからもうライブでは聞けない!これがもう人生で最後かな?次に聞けるのはいつかおじさんになったらかな?*3という位大げさな気持ちで最後の全国ツアーから解散ライブの東京ドームまで想いながら聞いていたのに先に引用したようにわりと早くソロでも歌ってくよ!(宣言)
わたしのあの悲観的な気持ちはなんだったんだろよ……おい。
思い詰めていたのにあっさりと言われた気分なんだよ。うん。まあそれでも3人で歌う姿が見れるわけじゃないし……いいんだよ……でもさ……みたいな。なにこのもやもや感。
ソロでもファンモンの曲歌って欲しい人もたくさんいると思う。でもわたしは正直ひとりでは歌って欲しくないとブログで知った時も思ったし。実際にライブで見て聞いても歌って欲しくない思った。3人の思い出が強すぎてどうしてもひとりだと違和感があるし二人の姿を声を思い出を追ってしまうから。
感慨深い。もちろん後ろ向きな感情ではなく。終わりも始まりも、すべて繋がっているんだ。 http://t.co/szNdTCAcW5
— ファンキー加藤 (@fmb_funkykato) December 24, 2013
本人さんがツイートしてたように(たぶん)延長線上にソロ活動はあると思う。別にソロ活動をしたいためにファンモンを捨てたわけじゃないのもわかってる。過去が繋がってるのもわかってる。それでもソロで活動していくと決めたからには10年間の活動をどんどん突き放す勢いでファンモンの名を推さなくてもいいくらいにどんどん突き進んで欲しい。それならすっきりするのに!って勝手に思っている自分がいるわけです。
でももし月日がたってファンモンの曲を歌わなくなって、ソロだけの曲になってしまったらそれはそれで一抹の寂しさを感じてしまうんだろうなー……。まぁ、あの感じだとソロ曲がたくさんでてきたとしてもファンモンの曲ひとりでも歌っていく予感がものすごくするんだけどw
ソロでも頑張って欲しい。でも3人で歩んだ過去を忘れて欲しくもない
わがままなファン心理がわたしのなかで支配している状態(すみません)だってひとりで歌ってる状態に慣れてしまうのがいやなんだ。あの3人組を。大好きだった3人を。楽しかった思い出を。モンちゃんとケミちゃんの存在を忘れるみたいでいやなんです。素直に応援するよ!!!!って言えたらいいのに。天邪鬼な自分おつwwwどっちつかずなのは結局自分の方なのだ。
ずっとずっと3人組としてやってきて、今1人で走り始めたばかり。頼りなさや、定まらぬ立ち位置のせいで、みんなにもどかしい思いをさせてしまうことも多々あると思うけど、どうか長い目で見守って頂けると幸いです。
*4
でもまだ始まったばかりのソロ活動。わたしにとっては初めてのソロライブ参戦。曲は正直まだちゃんと聞けてないし、歌詞もあまり頭に入ってこなくてよくわからないんだけどもちろん嫌いなわけじゃない。人としてはむしろ好きだし!*5
立ち位置がわからなくて苛立ちも覚えるけれどwでもよく考えたらそれは今に始まったことでもないんだよね。ファンモンのときもセトリがいつも同じwwwとか最近ジャケ写タイアップばっかりだなーとか……散々突っ込みたいことや思ったこともあったし。すっかり解散ニュースで忘れてたけど解散を知る前。冷め期だったんだよね……。それでも実際に同じ時期位に好きになって、でも大きくなるにつれて離れて行った友達も結構いたけれどそれでも私は好きだったから最後まで応援し続けた。
加藤さんの活動内容のもどかしさを含めどうこれから変化していくのかが知りたいなーと思ったライブだったので東海地方にきたら行こうかなーと思っています。今度はもうちょっと動いてる姿を含めちゃんとライブ見たい(笑)見ればまた違った感想がでてくると信じてるよ。
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ひとつだけ残念だったのは「ファンキーと握手したい!」って言っていた甥っ子(6歳)を車で行ける場所っていうのもあって初めてライブ連れていったんだけど。4.5年前のファンモンのインストアライブのイメージのまま連れて行ったらえらい目に遭いました。握手したい!って張り切ってた甥っ子に握手させてあげられなかったことです。昔はインストアライブならではで小さい子も楽しめる連れてける。ほんわかした現場だったんだけどなー。過酷すぎるwイチに忍耐、二に忍耐!
ライブ終わってラジオの公録も終わって握手会はじまったのが14時。握手会始まったのかどうかさえ後ろの方で待ってた私たちにはわからず。1時間待っても全く列が進む気配もなく人が減る気配もなく待ちくたびれた甥っ子はぐずって先に帰っていきました(苦笑)
4年前のヒーロー発売のときのインストアライブは1000人位握手参加してたって当時のブログに書いてあったんだけど。わたしの実感としても何時間も待たずにできたイメージで*6今回行ったから想像してたより、かなーーーーーーり待ち時間が長くてあれは大人でも先が見えなさすぎてぐったりするレベルですよ。セントレアは観覧スペースの前の方から順番にさせてたから必然的に観覧スペースに入らなかったうちらは最後の方……。というか順番待ちするくらいならスタバでまったりを選んだこともあって握手会終了間際に握手することになり結局4時間ほど待ちました。なにこれアトラクションですか?w
そして先に帰ってしまい手元に残った甥っ子用に買ったCDについていた握手券……2回握手するはめになってしまった自分……まぁいいんだけどwwwいつだったかなー?三好であったインストアライブのときだったと思うけど何を血迷ったのか若気の至りで3回回ったこともあったしwww昔を思い出しますね←
あ。でも握手会はかなーーーーーり時間待ったけど素直に楽しかったです。うちらが4時間待ったということは間に少し休憩しつつも加藤さんは一人で4時間握手し続けたということなのですが最後のさいごまでひとりひとりに対しての対応が素晴らしくてキャッキャッしました♡あれなら長時間並んでも損はないです(キッパリ)
*握手会は長くなったので別エントリーで書きます